インスタグラムで集客してフリマアプリで実際に着た洋服を売ってアダ活しています!
えみさん(24歳、東京都、接客業)からのアダルト活動の投稿体験談です。
えみさんが見つけたアダ活は「洋服の着用とその販売」でした。
SNSで自身が身に着けた洋服を動画や写真でアピールし、そのままフリマサイトで販売をするというものです。
洋服を着てダンスを踊り、それを動画にしてアップロードする。
つまり普通の衣服に「女性の私が着た」という付加価値を付けて販売をするのです。
評判が良く、あっという間に売り切れる事も珍しくないというえみさん。
今回はそんなえみさんが行っているアダ活バイトナビについて語ってくれました。
私は元々副業を視野にいれてお得情報系のSNSをはじめました。
SNSで集客してアフィリエイトとかで稼ぎたいなぁとおもっていたのですが、結果そんなにフォロワーがいない私がアフィリエイトで稼げる金額は微々たるものでした。
失敗ということですね。
そこで今度はちょっとエッチな洋服を着てそれを動画にアップするということをはじめました。
インスタで次なる副業を始めてみました!
見た目も褒められることもあったし、まぁ、顔も悪くないですし、23歳という若さもあったのでいける?かなと思ったのがきっかけです。
プライバシーに関しては顔はバリバリに加工しまくっているので、原型はとどめてはいますが、すれ違っても分からないレベルだとおもいます。
なので、顔出しはしていますが、あまりその部分は気になりません。
とりあえずお金を稼ぐことを考えずにSNSを楽しむ&フォロワーを集めることに注力しました。
結果、フォロワーさん5000人ぐらいまでのばすことができました。
それから、どう稼ぐか考えてみて、とてもうまくいったのが、動画で私が来た洋服をフリマアプリで売って収益を得ることでした。
ちなみに動画をアップしていたのは、インスタグラムです。
インスタグラムって結構頑張って投稿していれば、ちゃんとフォロワーさん集まります。
はじめのうちはバズるように人気の曲で踊りました。
時間のある時はちゃんと撮影する時間にして2日に一回は必ず投稿するようにしていました。
SNSって投稿頻度を落してしまうと運営側が露出を減らされてしまうので要注意ですね。
最低でも3日に一回は投稿した方が妥当です。
そしてプロフィールにリンクシェアできるサイトのリンクを貼っておいて、そこに私のメルカリのリンクを貼ります。
ちなみにインスタグラムで直接リンク貼ることはできないですし、ちょっとグレーなやり方だと思うので、リンクシェア経由でリンク貼ったほうがいいですね。
アカウントバンされては大変なので、。
今までの苦労が水の泡になってしまいます。
メルカリへの誘導の仕方ですが、動画をアップしたキャプションに
「今日アップした動画の洋服、売っていますので、プロフィールのリンクからとんでね♪」と一言つけるんです。
だいたいの人はちゃんとキャプションも読んでくれるので、すぐに売れます。
普通に安い洋服店で買った2000円ぐらいのTシャツも私が着たという付加価値がついて5000円ぐらいで売れますね。
コミュニケーションや営業力も必要です
ファンになってくれるとお金出してくれる人がちゃんといるんだなーっておもいます。
もちろん、ノーブランドであることなどはちゃんと記載します。
そして写真は私の着画をちゃんとのせます。
ここで普通にメルカリでお買い物している人も、一回着てるんだと知ってくれるので、新品ではないと認識してもらえます。
でも、メルカリ内で検索して普通にきたお客さんは、高すぎて買ってくれないですけどね、。
あくまでも私のファンの方が買ってくれるような金額設定です。
DMなどで「購入したよ!たのしみ!」とかくるので、ちゃんと答えます。
「購入ありがとう!めっちゃうれしいよー!」とかDM内でも投稿のコメントでもちゃんとコメント返しをすることも大切ですね。
私はフォロワーさんはお客さん、顧客だと認識してます。
私が相手の立場だったら、やはり返信してほしいです。
ここでしっかりとコミュニケーションをとっておくことで、リピーターにもなってくれていますし、大切な仕事です。
以外にもたまに女性からもDMきます。
「ファンです!購入しました♪今度着てデート行く♪」
というDMは普通に嬉しかったです。
だいたいが男性なので女性からの応援もとってもうれしいです。
実際には会わないですし、トラブルもないですし、SNS×フリマアプリの掛け合わせは結構おすすめだとおもいます。
えみさん、ご投稿ありがとうございます。
お上手なアダ活をされていますね。
SNSで広報や宣伝をしっかりと行い、他の場所へとさりげなく誘導をしている。
きちんと企業の規約や、他の購入者に対する配慮がなされているのが良いですね。
男性からしてみれば「ネットの世界のあの子が着た衣服」というだけで、価値が大いに増すのでしょう。
手元にある古い衣服にも価値が生まれるかも、と言われるとなんだか嬉しくなりますよね。
値段や衣服、販売方法によってはもっと大きく利益が出せるかもしれません。